2010-04-17

リアルタイムで論文作成3

本日はしょうもないデファクトスタンダード、マイクロソフトのワードのせいで2時間ぐらいロスりました。スペルチェックをしようとしたら、ところどころスペルチェックがかからないセクションがありました。表示メニューから「書式の詳細」という項目を選択し、スペルチェックがかからない箇所を選択しました。何が起きているのか見てみると、なんとその領域だけスペルチェックしないという制御がついていたのです。環境設定でスペルチェックのON, OFFができることは知っていましたが、センテンスごとにスペルチェックする、しないの設定ができるのですね。しかし、そんなメンドクサイ設定を誰が使うのか不明。機能を詰め込んだら、なんでもできるソフトになりましたが、誰が喜んで、あんな一貫性のないインターフェースのソフトを使いたいのか。

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対処法として、書いている部分を全選択し、スタイルという項目で「標準」を選択することで、ところどころスペルチェックしないという項目を全部ワイプアウトしました。なにが起きて、このようになったのかも不明。もう少しワードの説明書を読むべきなのかも知れません。しかし、大きな会社なのだから「このインターフェース使いにくくないですか」という社員がいてもよさそうだけれど。。。

PagesとコバンザメソフトであるEndNoteという組み合わせを、真剣に検討する時期が来ているのかも知れません。