2008-07-31

タイムマシーンに救われる!


本日,若手コロッセウムのデータベースを開こうとしたら,なぜか中身が空っぽ。

まじ,やばい!

昨日つくった領収証のテンプもネームカードのテンプも全部吹っ飛んでいる。
全レコードの削除なんかしていないのに何故えええ?

「こんなときこそ,もちつけ,俺」と言い聞かせ,

深呼吸をしてから,Mac OSX 付属のタイムマシーンを起動。

(上記写真のようにタイムトンネルがぐわーっと開きます)

そして時間がどんどん後退していきます。さあタイムトリップです!

午前零時過ぎのデータは全壊。

11時半分頃のデータも全壊。

10時半頃のデータは,正常!


ということで10時半頃のデータから復旧開始。
なんとか最小限のダメージで済みました。

体力的には余裕で作業を進めていたのですが,
どっかでケアレスミスをしてしまっていたのですね。

ということで,タイムマシーンに助けられました。
10時半から11時半にかけて自分の身に何が起こったのでしょうか。

しかも全データが吹っ飛ぶようなミス。
ありえないミスですが実際に起きてしまいました。

何気なく動いているバックアップソフトですが有り難いです。

本当に有り難う。

ということで皆さんもそろそろバックアップしませんか?

本日は疲れたので帰ります。


2008-07-30

ストレス発散法

先週,今週は,私だけではなく,まわりの人々も忙しそうです。

堀口さんも,東京にひょこひょこきているし,このかたもあのかたも忙しそうです。

ということで,暑さに負けずに頑張りたいです。
私のストレス発散方法は,総合格闘技と食べることです。

広尾のメキシコ料理のサルシータは最近発掘した穴場です。
珍しいアネホがたくさんあります。
メキシコ料理は胃がもたれると思っていたのですが,
また,メキシコでひどい胸焼けを起したことがあるので,
遠慮していたのですが,ここの料理は胃に優しい,
素材が新鮮,2重丸です。
お店の人がライムとミントを潰して作ってくれる,
カイピリーニャは最高です。
いままで,メキシコ料理,勘違いしていてごめんなさい。

本日はサルバトーレ・クオモのピザをデリバリーで注文。
D.O.C.というピザ,いけます。
水牛のモッツァレラチーズ,トマト,非常にシンプルだけど,
ピザの焼き加減が絶妙。それに社長,もてそう。


ということで,エンゲル係数,増加中。
はやくコロッセウムはじまらないと。。。

追記:
あ,昨日はモーリーのバーガーマニアでメキシカンバーガーでした。
私はカナダのUBCという大学に留学していました。
大学内のバーガーショップで火曜日のみが,
私の大好きなメキシカンバーガーの日でした。
モーリーの店はいつでもメキシカンバーガーが食べられますが,
私の中では火曜日とハンバーガーが微妙にリンクしています。。。

胃もたれするとか,なんとかいいつつ,メキシカンとつく食べ物,
昔から好きだったのかも。。。



2008-07-28

本日,プログラム発送!


うぉー,ファイルサイズが大きすぎるう。。。

ファイルメーカーでばりばりにカスタマイズしたファイルをPDFに変換し,若手コロッセウムの要旨集も楽勝で終わり。になるはずであったが,生成されたファイルサイズは,

何と11メガ

まあそのときも画像ファイルがないのでアクロバットで圧縮かけれるっしょ。と,楽観モードで作業を進めていたが,最終段階でうんともすんとも圧縮できない。不可視ファイルを削除したり,いろいろやったが精根尽き果てた。

ということで一番使いたくはなかったワードでデータベースの編纂とは。。。

ああ,だっせー。ダサ杉


と不満たらたら。まる一日潰れたことになるがファイルメーカーとPDFの連携は何とかして欲しいですね。


本日は宿泊名簿の作成です。

高度なアルゴリズムでダイナミックな名簿を作成しているので,乞うご期待。

上記の写真のような感じで最適化を行なっています。


プログラムの発送も遅れがちになりまして申し訳ございませんが,

宜しくお願い致します。

2008-07-23

その先にあるもの

結局,その先にあるものなんです。

若手コロッセウムも。

うちらの代(40代のグループ,しかも後半)で,きちんと次世代にバトンタッチしなくてはならないから,堀口さんからバトンを引き継いだわけなのです。

堀口さんが細菌学の若手研究会を「若手コロッセウム」とタイトルをつけたときに,繊細な私としては,荒々しいから細菌学・ピグマリオンはどうか? と意見をだしたことがあったが,結局,

「若手コロッセウム」でいくんじゃー

ということになった。

まあ,ピグマリオンはChanelのパクリじゃないのか言われたら,それはそうなので,やはり「若手コロッセウム」というタイトルはこれで良かったと思います。今回の若手コロッセウムも,次の世代を紡いでいく若者たちが多数参加しています。器は創りましたので,あとはそのなかで若手がどのような拳闘,いや,プレゼンをしていくのかブラジリアン柔術青帯の私が見守っていきたいと思います。

*****

本日,発表形式詳細について若手コロッセウムのHPにアップしましたので,発表者の方は宜しくお願い致します。

2008-07-22

くらい

今週,来週は,忙しい予感がします。

こんなときに気分がとっても暗いのです。
気分がなんとなく暗いというのは,
理由がわかれば苦労はしませんが,
たんに闇雲に暗いときがあります。

空はこんなにも晴れているのに。。。

そんなこんなで夜も遅くなったので,
大学のシャワーでひと汗かいてから,
コロッセウムのプログラムでも
編集するかということで,
重い足を引きずりながらシャワールームへ。

頭を洗っていたら,
俺の頭のエネルギーフィールドのまわりを取り囲む
べっとりとした半透明な黒い膜のようなものが
意識できたのです。

「ああぁぁこれかぁ,朝から胸くそ悪かった正体は」

ということで頭にのっかていた,黒いクラゲ
手でばさばさと払いました。

そして水に流しました。

そしたら激しく気分が晴れました。
きっといろいろ忙しくて,

エネルギーが塞がれていたのでしょう。

ということで,今はチューハイを飲んで,
キムチを食べて,平和な気持ちで明日に備えています。

今回のこのアフォーなブログの結論として,
気分が滅入ったらシャワーです!

2008-07-21

あれ,昨日は大学,冷房効いていたのに,本日はoff。
エコで
すかあ。

しかし29℃。まだまだ序の口。可愛いほうです。
北里研究所時代,平日の冷房中にも関わらず,33℃を記録したことがありました。
こうなると長時間,意識を集中して研究を続けることが困難なわけ。
そういう過酷な環境で,随分,体力的には伸びたと思う。
文書を書いていると,机の上がすぐに汗で濡れる。
机の上にタオルをおいて,実験ノート書いたりしていたなあ。

******

また,ブラジリアン柔術でお世話になっている小野瀬先生のジムは,
いつも窓を閉め切っていてジムに入った途端,むわーんと湯気が
まとわりつく異様系のジムです。それに酸素が薄い(笑)。
出稽古の当初は蒸し風呂のような環境で完全にアウトでした。
でも人間は適応していくもので,だんだんと慣れてくる。

蒸し暑い中,頭がぼうっとしているなかで,次の動きを考える。
あ,このジムは体力ではなく脳力を最大限に活かせるよう,
蒸し風呂状態で乱取りしているのかと,納得。

がぁーっとガムシャラに研究するのは簡単ですが,
自分の理論を突き詰めてから,あ,もういいや,と脳が拒絶した時点から,

さらに脳に追い込みをかけて考えることは,重要なことだと思います。
(嘉糠さんのブログでも,同じようなことが書かれています)

脳力は目に見えないことはなく,

「あ,こいつ,ここで自分から逃げているなあ」

というのは,誰もが感じることができる能力だと思います。
まあ,そういう信号は本人自ら,自己防衛のために出していて,

もう充分考え抜いたからいいやと,自己弁護してしまう。

そうなると,シグナルとして外に出てしまう。
また,まわりもその信号をキャッチしてしまい,
自己防衛した本人は,益々意固地になって,

負のループが完成してしまう。

自分においても,そういうことがあるわけで,
時間がかかっても良いから最後まで考え抜きたいと思います。

******

最後まで考え抜けば自分は何をしたいのか,「素」の部分が見えてきます。
「素」の部分で,研究の根幹が成り立っていれば,きっとそれはブレないはずです。

まあ俺の最大の目標は,

「素で自分とも,他人とも向き合うこと」

です。

これができたら,何も恐れるものはないのですが。。。
あづいので,話題はどんどんそれていきましたが,
俺なりの最近の焦点に辿り着いたので,勘弁して下さい(笑)。

ようするに,

「素」の部分で行動すれば,生き方はもっとシンプルになる,と。。。

東京おいしい 手みやげ

という雑誌に,「大学ブランドの手みやげ」という項目がありました。そのなかに北里八雲牛ビーフカレーが登場です。ちなみに私は食べたことがありませんが,白金の資料館とかにもおいてほしいですね。その他,東大ブランドの泡盛もインパクトがありました。

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ちなみに大学HPでいいなあと思うのは明治学院大学です。ここの大学のボランティアファンド支援グッズのパーカー,かなり欲しいです。ということで大学のブランド創りも,面白くなってきました。うちの学府なら,感染制御サプリメントなんかどうでしょうか? あ,東大でも既にサプリメント出していました。しかも,HP洒落ています。

2008-07-19

HPアップでタッキー参上!

長らく,細菌感染制御学研究室のHPのアップさぼっておりました。修士1年に大滝さんが加わりました。大滝さん,本当にごめんね。

現在,大滝さんは百日咳菌に代表されるボルデテラ属細菌の研究を行なっております。そのなかでもエフェクターに固有なシャペロンの理解を進めるべく,日夜頑張っております。

修士2年の久留島君,武末さんに続いて,タッキーこと大滝由佳さんが細菌感染制御学研究室に入部しました。ありがとう。

ということで新たな部隊構成はココをクリックしてください。

なお,Firefoxでは画像が見えないので,サファリ, エクスプローラーで閲覧お願い致します。

2008-07-17

あなたを待っています

7月19日にオープンラボが開催されます。

うちらのラボはこんな感じです↓

http://www.lisci.kitasato-u.ac.jp:8080/bact_infect/

細菌の感染現象を分子レベルで突き詰めていきたい方,
しく募集しています。

学部から大学院へシフトするときに戸惑うのは,


「自分で研究を行い,持論を展開していく厳しさ」


だと思います。

もちろんスタッフが指導致しますが,我々も答えを知らないので,
皆さんが,いつでも道の先端に立っているわけです。
皆さんのテーマの一つ一つに,世界のすごい人たちを越える
材料があるわけです。

最初は厳しいかもしれませんが,
いや,最後まで厳しいかもしれませんが,

2年間,730日間だけ,

研究に全てを賭けても面白いと思いませんか?

それではお待ちしております。


"To be a good scientist...

You have to like doing experiments —

and experiments are fun.

You have to have a sheer desire to understand something."

Dr. B. Brett Finlay



2008-07-14

iPod touch 使用したです。

iPod touch 使用してます。

エクセルファイルがデフォルトで開けるのが嬉しいッすね。ま,小さくてみにくいですが。。。あまり使用しないと思いますが,GPS連動のマップで現在地を確認できたりします。ついでに,SOLと連動していればなおさら良いですね。

あと,いらないメールとかは iPod でぷちぷち消していくのが楽しいです。ゴミ箱に吸い込まれるように消えていくSPAMたち。一旦ゴミ箱に保存されて再度確認してから空にするので,うっかり捨てても大丈夫。こういう細かなところがアップルらしいですね。


わが家の困った犬。困ってないけど困った顔をしている。

いつも頭の中は,ごはんを食べることでいっぱい。

いつになったら,この旺盛な食欲はおさまるのか。

iPod食べれません。

でも,目はらんらんと輝いている。。。


2008-07-13

iPhone ついに購入!

しましたー。 




というのはウソです。
そのかわりに,iPodを購入しました。

買いたいのはやまやまですが,iPhoneの維持費(1ヶ月7000円以上)を払うなら,そのお金で個人年金とかに充ててほしいと超現実的なアドバイスが妻よりかえってきました。確かに私はケータイ(ピッチですけど)をほとんど使用しませんし,iPhoneからケータイの機能を外せばiPod touch ということになります。iPhoneで走るアプリはほとんどの場合,iPod touchで走りますし,iCal, アドレス帳,メールが母艦であるMacBookと同期できるので購入を決意しました。PCとのシンクロにはアップルのMobileMeというサービスに加入しないとならないのですが,iPod touch でカレンダーに書き込んだ項目がラボのPCのカレンダーにも反映されますからこれは便利です。はたして,MobileMeなるサーバーはどこにおかれているのかそれは企業秘密だと思いますが,米国のどこかに分散されておかれているのでしょうね。

iPod touch の本来の機能は音楽を聴くためのデバイスですが,一昔前のニュートンぽいデバイスに近づいてきた感じがします。メールの文章を作成する場合もケータイとはひと味違う打ち込み方でアップルらしいと思いました。iPod touch 16GBを購入しましたが,現在1167曲と4801の写真が入っています。あと,6.6GBのスペースがあります。当分は問題ないスペースだと思います。

ということで勤続20年祝いで大学から頂いた商品券は,まるごとiPod touch に化けました。これからも末永く使用していきたいと思います。20年長いようで短かった。特に私の場合は,国外と国内出張合わせると7年以上,外部機関にお世話になっていました。辛いことや辛いこともたくさんありましたが,まあその延長線上にiPod touch 16GBがあるわけです。

ということで,iPod touch 16GBには楽させてあげたいですね(笑)。

2008-07-10

若手コロッセウム,ありがとうございます。

細菌学・若手コロッセウム,たくさんの申し込み,本当にありがとうございました。

ここ1週間,参加者が全然集まらなかったらどうしようかと,とても不安でした。そして多くの先生方にご支援を頂き,何とか研究会と呼べる参加者数に達しました。また,細菌学会以外の先生もご協力していただきました。急なお申し出にも関わらず,快諾していただいた先生方,本当にありがとうございます。研究会の趣旨に賛同して頂けたものの,こちらのオファーが遅すぎたために,参加できなかった先生方にも感謝申し上げます。

先週ぐらいまでは参加者が集まらず,「もうだめだ,しかし,進まなくては」という必死の思いがありました。そういった必死な状況まで行き着いたからこそ,多くの先生方にこの研究会の存在意義を知って頂いた思っております。

本当にありがとうございます。

今は,これ以上の真実はないです。

2008-07-07

細菌学・若手コロッセウム 最後の追い込み

コロッセウム,参加申し込み下さいました研究者の皆様,
大変ありがとうございます。

いよいよ,最後の追い込みです。

是非,ご参加下さるようお願い致します。

今回はゲノム領域の参加者がちょっと少ないようです。

ということで,

CATGAACTTCCT !

この信号をキャッチして下さい。。。

2008-07-05

俺のコロッセウム

細菌学・若手コロッセウム,思ったより若手が集まりません。ここ2日ほどメール攻勢を行なってきましたが,どんどんビットに埋もれていく自分があるわけで,そうなるとどんどん弱くなっていきます。皆さんも,例えば休日にリラックスしようとして何気にインターネットで情報検索とかしているうちに,「何気に弱い自分になっていることはありませんか」。ともかくもコンピュータに向かいすぎてしまうと,自分の軸が細くなっていくような感じがします。

もう打ちたくない。もう,だめになる俺。。。

ということで都内の前線基地に戻り,ラッシュガード,サーフパンツ,タオルをバッグにほおりこんで,タクシーで五反田まで行き,そこから地下鉄でYSAまで急ぐ。ジムに着くとキッズレスリングの子供たちが,がやがやでてくるところで,どうにか間に合った。素早く着替え,コンタクトレンズも装着してマットへ。

準備体操をゆっくりやってから,2人の指導者のレッスンがはじまる(彼らの情報はGONKAKU最新号に記載です)。二人ともブラジル・マナウスから来た総合格闘家で,かつブラジリアン柔術の黒帯。今日はタックルしてガブられたときのカウンター,エスケープして相手のバックにつく,の繰り返し。このようなクラスがあってからスパーリングがはじまる。大体は5分のスパーリングで,それを続けて3-4回行なう。インターバルをとってから再度同じメニュー。最近は若手が台頭してきて,昨日のスパーでもジムにあとから入門してきたO君にぼこぼこにされる。「O君,強くなったなあ」と言うと「はい。もう圧勝っすよ」とさわやかな返事。しかもいつの間にかキックのプロになっている。くやしい。。。

しかしだ,俺には「加圧スーツ」という新兵器があるぜ。これで負けねえ,,,はず。1ヶ月後に乞うご期待!

ということで悔しさを入ったばかりの新人さんでうさばらし。タックルに入られた瞬間にクローズドガードに移行し,相手の足をすくってマウントポジション。がらがらにあいた相手の首をナックルチョーク。ギロチンされそうになりましたが相手の足がからんでいなかったので,サイドポジションに移行しチョークのお返し。チョークで何度かタップをとれたので,今日は良しとしましょう。

スパーリングが終わったあと軽めの腹筋,とはいっても600回。何とかついていけたが,首の強化運動がつらい。しかもこっちがバテて動けなくなると,腹の上をマナウスの人たちが歩いていく。これで練習終了。ここからは自主練習。俺はサンドバッグで打撃の確認。最近はどうにか打撃と蹴りのコンビネーションができるようになってきた。しかーし,調子に乗ったら,いつの間にか足の裏の皮が剥けていた。

今日も最後まで練習。若い人たちには明日がある。けれど俺の場合,仕事が詰まったらこれなくなるので,ジムが閉まる直前まで頑張る。

ということで俺のコロッセウム的人生,こんな感じ。

ということで若手研究者も,コロッセウムにきて欲しいっすね。

2008-07-02

細菌学・若手コロッセウム 

細菌学・若手コロッセウムが,8月3−5日に開催されます。

まだまだ余裕がありますので,興味がある方は是非ともご参加くださるようお願い致します。

ていうか,さっさと演題申し込みお願い致します(笑)。

今回の参加人数は70人ほどなのですが,このような研究会を仰せつかるのは初めてなので,やはり緊張します。まあでも自分が20代の頃は,このような会をオーガナイズできるとはとても思っていなかったので,機会を与えて頂いた皆様方に感謝です。また細菌学会からもサポートを受けており,是非とも盛会にて終わらせたいと思います。

******

ということで,普段は菌株整理やプラスミドの保管等に威力を発揮している,ファイルメーカーの出番です。学会専用アドレスも作ったので,このアドレスを使用して送ってきてくれたメールは,専用のフォルダーに振り分けられます。あとは来たメールをファイルメーカーのデータベースにコピペします。ただし,シリアル番号,氏名,フリガナ,演題あるなし,ルームの使用形態等の定義も作成し,振り分けを容易にしました。専門分野の定義も必要だと思いましたが,これはあとで作りたいと思います。

******

あとはたくさんの若手がきてくれて,湘南の地で多いにディスカッションして,英気をみなぎらせながら,また各自のラボに散開していくという環境を作りたいですね。第一回のコロッセウムが盛況だっただけに,プレッシャー感じますが,この研究会のグランドデザインを自分なりにどう展開していくのか,詰めていきたいと思います。

また,こんなラボの研究内容を聞いてみたいというリクエストがございましたら,HP記載の事務局までご連絡お願い致します。可能な限りごり押ししてみます。

それでは湘南にてお会い致しましょう。

コロッセウム世話人 阿部章夫