2010-06-27

笑わせないで下さい

先日の金曜日に肋骨を痛めました。ブラジリアン柔術のスパーリング中に下から攻撃しようとしたところ、逆に相手が膝をいれてきたので、強引にスィープしようとしたら肋骨に激痛が走って終了。アイシングしてからタクシーを呼んで、病院の夜間診療に行きました。そこには外科のあんちゃんがいて、でもそのあんちゃんは外科なのですが骨折は見れないと言って、でもCTを撮られました。明らかに骨がずれており、でも綺麗にずれていたので良かったです。しかし、最近のあんちゃんたちは、CTに頼りすぎではないのかい。まあ、こんなことだろうと思って、翌日はその病院ではなく、近所の接骨院に行きました。その先生は接骨のプロらしく、きちんと触診してくれて最終的に1本の肋骨がずれていることを見つけてくれました。そしてその先生がある一点をついたときに激痛が走りました。ということで伸縮性のあるサラシのようなもので、ぐるぐる巻いています。お願いだから笑わせないで下さいね。咳をしたり笑ったりするのが苦痛です。寝返りもしょうもないくらい、うてない。
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しばらくはスパーリングができません。絶好調だと思った時が実は怪我したりするのですね。本日はよもぎ湯でゆっくりして、明日からメニューの再構築です。
手足首の強化、スクワットは可能ですし、揺れでひびかなくなったらランニングから始めて、心肺機能を鍛えようと思います。肋骨はしばらくはお休みですが、それ以外の部分で圧倒的に進化させるということを覚悟すれば、怪我も怪我ではなくなります。僕はいつもそのように怪我と向き合っております。プロのアスリート目指してますので、まあそのへんの意気込みは半端ないです。それでは〜。