第4回細菌学•若手コロッセウムが修禅寺にて開催されます。詳しくはココをご覧下さい。
今回は法政大学の川岸郁朗先生が世話人を務めます。前回は、宮崎大学の林哲也先生が世話人となって、ゲノム関連の話も交えた素晴らしいワークショップとなりました。さてさて今回は川岸先生がどんな糸を紡いでいくのか楽しみであります。
ということで、8月後半に修禅寺でお会いしましょう。ラボからは桑江講師、博士課程の久留島君、そして私が参加します。8月前半は学内の学会で十和田に出張で、後半はコロッセウム、それが過ぎるとあわじの感染症•免疫フォーラムです。学会•ワークショップが目白押しですが、何とか波に乗って行きたいと思います。
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この波に乗る感覚は重要です。僕のなかでは5月ごろは波に乗っていたのですが、今は沖に出ようとして、波につぶされて真っ白な泡のなかで、それでもしかし肺にはたくさん空気があって、リーシュの先にはしっかりとボードがついていて、もう少し上下の感覚をつかむまで、じっとしていよう的な人生を送っています。おまけに肋骨も折れてますし、今は物理的にも静かに体感部を鍛えている時期なのです。
今は波の流れに身を任せるのですが、逆に全く次元を変えて、今までとは違った波に乗ることも可能です。そのためには新たな視点からのビジョン形成が必要なのですが、ビビッドな感覚に至るまでのエネルギーもたりません。結局のところ、まだまだ現状の波に満足してるのかも。だから、たくさんの学会に出て、たくさんのエネルギーを共有する時期なのかも知れません。肋骨が回復していないので、コロッセウムでは打撃を中心に組み立てて行きたいと思います。早いラウンドで決着をつけないと自分に不利になるので、先手必勝で行きたいと思います。負けねえ。