2008-09-27

メキシコ通信



本日は,家族で広尾のメキシコ料理店「サルシータ」で食事をしました。
サルシータのナチョスはトッピングも絶妙です。

あ,ズッキーニのプディングは取り分けようとしたときに
写真を取らねばと思い,このようなかたちに。。。

あとは食べるのに専念してしまい,写真をとる余裕がありませんでした。
サラダも新鮮,南米独特のチョコレートで煮込んだ鶏料理もおいしかった。

カイピリーニャで乾杯したあとアネホを楽しみました。
本日もサルシータは良かった!

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ずいぶん前にメキシコに行ったことがありあます。

結構,気さくに話しかけれます。
東南アジアでは気さくに話しかけられ,
気がついたら,物売りだったのか,
という思いを何度もしたので,
適当に無視していたら,
「どうしてそんなに話を聞かないのだ」
と逆切れされ,物売りではなく,
ただの親切なおっさんでした。

それからはそのへんのおっさんとも
気軽に話すようになりました。

そのおっさんがいうには,
「日本人はすごい」というのです。
「だって英語も話せないのに旅行しているだろ」と。

うちのおふくろもカナダにきたときに,
スーパーの店員さんに,
「ちいさいビニール,6つ下さい」と,
普通に日本語で話しかけているのを聞いたときには,
さすがに絶句しました。
しかし,何と,通じるんですね。
あまりに普通に話しかけられると,
たがいのテレパシーが通じるのでしょう。

外国の友人がきたときに,普通に日本語で話しかけて,
「今なんて言ったのか,当てて」とからかう時があります。
面白いので皆さんもどうぞ。
話に熱中すると日本語と外国語が混ざってしまうのが,
私のクセですが。

ということでサルシータのマスターも
メキシコに流れ着いて,絶妙な料理を獲得して,
こうやって私が食べることができるわけです。

言葉も重要ですが,相手に意思を伝える,
熱さ,情熱だと思います。