2012-08-16

食の記憶と睡眠

先日は,沖縄でリラックスしました。沖縄では,ほぼ毎日,ソーキそばを食べていました。そばには豚肉がのっていますから,それも美味しく頂いておりました。これまでも,飲み会の席上や祝い事では,あまり気にすることなく肉を食べていましたが,ほぼ毎日の肉食が数日続いたのは,おそらく2年ぶりだと思います。

すごいなと思ったのは,肉食で気があがる感じがします。スパーリングをしていても,自分のパワーがあがったのが感じられます。しかし,スパーリング4−5本がいいところで,次のクラスに出られるような継続力は残っていないのです。玄米が主食のマクロビを継続することで,持続的に動ける体って,すごいなと思ったのですが,今の自分は一過性のパワーで消耗しきってしまう体質になってしまいました。

今回の旅行で,改めて,自分が口に入れるモノに対して気を遣っていこうと思いました。肉パワーは素晴らしいのですが,僕はずっと動き続けられる草食系パワーのほうが,あっていると思いました。

スパーリングをすると,ある程度の時間はアイドリングが高く,すぐに眠れる状態ではありません。これでは次の日に影響しますので,「グリシン」を試してみました。グリシンは最も構造が単純なアミノ酸ですが,これの摂取により,睡眠が改善されるらしいです。昨日,試したところ,僕には効いたようです。

本当かどうか,本日,再試験します。
いやしかし,ビールを飲んでしまったので,明日以降,再試験します!