2012-05-28

CAMELBAKとBernヘルメット

本日は晴天でした。ということでクロモリフレームのアンカーC9のメンテナンスをしました。といっても,チェーンにセラミック ウエットルーブをつけただけですが。。。超微粒子のセラミックスが入っているワックスで,汚れが少なく,気に入っています。

メンテをササッと終わらして,キャメルバックというハイドレーションシステムを試しました。テスト走行に向かったのは,沓掛温泉方面から別所温泉に抜ける30キロの林道コースでした。僕が購入したキャメルバックは,細身のタイプでバイクランに適しているものを選びました。バッグのなかに2リットルの給水バッグを装備し,青いチューブが外側に伸びています。口でチューブ先端をくわえた時に,水がでるような仕組みになっています。ロックもついていますので,運搬時の不注意で水浸しになるようなこともありません。

実はこのキャメルバック,冬山で試したのですが,あっという間にチューブの水が凍ってしまい使用出来ませんでした。まあ,無理はないですね。。。
閑話休題。さてバイクランのときにボトルで給水しようとすると,グビグビ飲んでしまい,ついついペースが乱れてしまいます。一方,キャメルバックはいつでも給水可能ですから,ペースを崩さずにバイクランが可能でした。これから本格的な夏になります。給水はキャメルバックという選択肢もアリかと思いました。

それとマウンテンバイク用に,Bernというヘルメットを購入しました。限りなく黄色いヘルメットです。家族には不評でした(笑)。まあでもかなり目立ちます。視認性は,眩しいぐらいです! 米国の通販で取り寄せたのですが,サイズは2サイズ上ぐらいで良いかなーと思いました。ちなみに僕はワンサイズ上を注文しましたが,ちょっとキツかったです。

それとマニアックな話です。自転車のホイールにフルクラム レーシング5を使用しています。走行距離が400キロを超えたぐらいで,ラチェット音が乾いた良い感じになってきました。登りも安定していますし,このホイールで正解でした。

あとは体を鍛えて,長距離のツーリングに挑戦したいです!  

アンカーC9
キャメルバック
眩しいぐらいのBern
獨鈷山 いつみても荘厳な感じがします