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最初はフォローしたり,されたりするのって,めんどくさいと思ったのだけれど,膨大な数のつぶやきがあって,ゆるい繋がりのなかでコミュニティーが形成されているので,入ってしまえば,そんなことはないっす。逆に情報の流れていく速さに,潔さが感じられます。
じゃあつぶやきは単なる暇つぶしか,と言えばそうなのですが,CNS御三家なども積極的に情報を発信しており,e-mailアラートよりもこっちのほうが見やすかったりします。ちなみにネイチャーのツイッターでは「古代人のゲノム:4,000年前の髪の毛から過去を再構築する」なんてキャプションがありました。あと,Cell press もツイッターで情報発信していますが,以前,Immunityに出した論文がエディターのところで長い間スタックしましたのでフォローしていません!ま,Cell pressにとっては私がフォローしようが,しまいが,どうってことないのですがね。
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また,心に残ったつぶやきは「お気に入り」としてマークしておくことも可能ですし,たくさんの仲間のなかから,気に入った方のつぶやきをフィルタリングすることも可能です。マックですと「夜フクロウ」という秀悦なクライアントソフトがあります。
ということで,このブログを読んでくださっている方も,つぶやいてみませんか。あるいはツイッターを通して,情報発信もいかがでしょうか。ブログは一方向でしかないけれど,ツイッターにはオープンで明るくゆるいコミニュティーを形成していく力があると思いました。しかも140字という制限から,閉塞的になりにくいという長所もあると思います。こういったところから,細菌学会の活性化に繋がれば良いと思うのですが,明日の理事会にて提案しようかな。理事は,全員,ツイッターでつぶやくとか。
それでは〜