今、Journlerというソフトをとても愛用している。このソフトは備忘録のようなもので、なんでもかんでも取り込むことが可能である。また各ノート(何でも貼り付けられる)にはタグ・カテゴリーを設定することができて、自由度の高いスマートフォルダーで分類可能だ。しかし2つのコンピューター間(メインのMacBookとMacBook Air)の同期がうまくいかずにしばらく悩んでいた。何をやってもうまくいかない。考えたあげくMacBook Airをメインマシンとして使用することを決意した。本来ならCDドライブもあって、イーサーネット対応のMacBookをメインマシンとして使用すべきであるが、機動力で勝負のAirのほうに全データを移行した。また、バックアップはタイムマシーンで管理して不測の場合に備えるようにした。
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先日、堀口さんが細菌学会の企画調整委員会で北里大学に来て、仕事が終わった後,マック関連の雑誌をおいていった。これをぱらぱらとめくっていると、OmniDiskSweeperというソフトが載っていた。このソフトは大きなファイル順に並べ不要なライブラリーを検索するソフトである。これで不要ファイルを削除したら、なんと20ギガ以上のファイルを削除することができた。。。次から次へと余分なファイルで肥えていった私のハードディスクが身軽になった。ついでにFont Bookというフォント管理ソフトで、自分では絶対に使用しないフォントをオフにした。ソフフォントが何十種類も読み込まれると個々のソフトの起動時間も遅くなっていく。使用しないフォントをオフにするだけでも圧倒的に起動時間が速くなった。サファリは2秒ぐらいで起動! 日本語だけならヒラギノ、小塚明朝、小塚ゴシックぐらいで満足してしまう私である。
と、このブログもJournlerで書いてアップしてます。