某ロックフェラー系の出版社から長ーいラブレターが届きました。
修正して3人のレビューワーのコメントにきちんと答えたら,
掲載するかもみたいな内容でした。
こっからが本物の戦いっすね。
永松のリアルファイト,ここからが始まり。
研究者として,論文を出すのは当たり前のことですが,
自分たちが思っているレベルよりも高い論文に挑戦して
それを超えたときには,研究者としての経験値がアップすると思うのです。
なんとかパスして永松の経験値アップに繋げたいですね。
しかし,永松,ここまで来るのに色々なジャーナルスタイルを学習しました(笑)。
この辺でなんとか留まりたいですね。
追加実験してバージョンアップして,reviewerに伝えていきたいっすね。
暗いトンネルの先にあかりがちらちら見えて,そこを目指していくのですが,
あまりにも長すぎて挫折してしまうかもしれない。
頑張って,光のなかに我が身をさらすことができるかもしれない。
そういった苦労の落としどころで,
研究者としての資質が決まるのかもしれません。