最近,USBポートの電源が不安定なせいか,USBに接続した機器が安定しませんでした。
そこで,久々に電源を供給してくれるUSBハブを購入しました。僕が購入したのは,ANKERのUSB3.0 対応 9 ポートハブです↓
このメーカーの製品は定評がありますね。パッケージデザインとかも好感がもてます。
面白いのは,USBハブとして機能するだけではなく,充電ポート (2.1Aのハイパワー)を備えていることです(一番左側のポート)。これに万能?ケーブルをさしています。一本のケーブルで,ほとんどの機器のコネクタに対応しています。
ちなみに,左側に見える小さな箱は Mini USB DAC です。僕は音に神経質なほうではありません。しかし,メインマシンである Mac mini のイヤホンジャンクに,いちいちヘッドホンをさすのが面倒で,この製品を購入しました。
ちなみにソニーのオープンエア型ヘッドホンMDR-MA900を使用しています。旧機種のほうが圧倒的にかけ心地が良かったです。何事も,すべて良い方向には進化しないものです。
閑話休題。USBハブはどこのメーカーでも同じだと思っていたのですが,電源の供給ポートがあったり,各USBポートの状況をLEDで表示してくれたりと,よく考えられたデザインだと思いました。周辺機器のちょっとしたアップグレードで,使い勝手も変わってきますね。
コンピュータまわりも整理できたので,あとは論文作りに励みたいと思います。
ANKERのUSB 3.0 9ポートハブ + Mini USB DAC |
ハブの説明書です |