さて、ストレージが500 GBの新しいMacBookを購入したのですが、仕事で使っていると、500 GBでも頼りないです。
古いMacからファイルを移行する前に、大きなファイルを削除してみました。結論として、iPhoneのバックアップファイルを削除することで、数十GBを節約することができました。ここでは、そのやり方を解説します。
1.まず、デスクトップの左上にあるリンゴマークをクリックして、次に「このMacについて」をクリック。そうすると下記のような画面が現れます。
2.ここでストレージをクリックすると、下記のような画面が現れるので右上の管理をクリック。
3.すると各項目が現れて、実際のストレージの使用状況が把握できます。僕の場合、もう使わなくなった iPhone のバックアップファイルも残っておりました。それで、ハードディスクの数十GBを消費しておりました。下記のようにクリーンアップして、現在、使用しているiPhoneのバックファイルのみを残すようにしました。
【まとめ】
「写真」「書類」をちまちまと削るよりも、使用していないiPhoneのバックアップファイルを削るだけでハードディスクの大幅な節約につながることがあるので、皆さんもストレージ項目をチェックしてください。ということで、久々に晴れたので、Macのファイルも掃除しました!