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2012-02-12

冬のメンテナンス:上田市の山々

昨日は,チビの誕生日パーティーとなるはずでしたが,なんとインフルエンザに罹患してしまいました。。。友達も招待するはずだったので,冷蔵庫は食材でいっぱいです。ビールをおくスペースがありません(笑)。板藍根という漢方を飲んで,なんとか平熱にもどったので,一安心です。

チビが寝ているので,虚空蔵山にでかけました。Runmeterを起動して,自転車でしばらく走って,虚空蔵山ふもとの神社につきました。サイクリングパンツに防水パンツを重ね着して,パックのなかにいれておいた登山靴にはきかえて,虚空蔵山をめざしました。山道に入ってからは,DIY GPSを起動して,マップを確認しながら登りました。

山道を登って1時間ほどで,兎峰に辿り着きました。思ったより峰が険しく,高度感があります。上田市を一望できる素晴らしい眺めです。それから虚空蔵山に登って一休みをして,下山しました。

帰り際に,バイパスわきに設置された温度計をみると,マイナス1度でした。どうりで顔面が冷え切ってしまうわけです。冬場は自転車で登られる峠道が,ほとんど閉鎖されてしまいます。自転車で登山口まで出かけ,着替えて山に登るのも,冬場のメンテンナンスに良いかなと思いました。




兎峰からの眺めです。一番遠い峰々の近くに僕の自宅があります。ヘルメットは,登山用ではなく自転車用のものです(笑)。軽量の登山靴は,自転車で移動する時にありがたいです。
兎峰からの眺望。長野新幹線の線路がみえます。この線路が山塊を貫通しています。



2012-01-13

チャリチャリ伝説!

皆さん,お元気ですか? 
スノーボードを購入したので,新雪に挑戦してきました。ボードの醍醐味はパウダースノーに突っ込んで,波に乗ったような感覚を楽しむことだと思います。そのため,圧接していない端っこのほうを滑ることになります。菅平のスキー場↓でパウダーを楽しんで(右端のほう),




翌日は,番所ケ原のスキー場↓でパウダーを楽しみました(これも右端です)。
ある程度スピードを出さないと,パウダーに乗れないので轟沈します。何度かトライして,新雪に長いラインを残せたときには,達成感があります。




個人的には,菅平よりも番所ケ原のスキー場のほうが気に入っています。地元のあんちゃんたちは,本当にうまいです。まずハズレがいません。参考になります。




滑ったあとは生ビールで乾杯です。

前置きが長くなりましたが,今回の本題は,「チャリチャリ伝説」なのです。僕の自転車,「アンカーC9 ベレーニョ改」の足回りが大きく進化を遂げることになりました。ベレーニョさんに注文しておいたホイール「フルクラム レーシング5」が,ついに来たのです!早速,ベレーニョのマスター 大鹿さんにセットアップして頂きました↓




足回りがしっかりしてくると,全体の雰囲気も変わります。セットアップしているときに,フルクラムと今まで使用してきたホイールの重さを比較しました。ちょっとショックだったのは,「重さはあまり変わらない」ということでした。


自己満足の世界で終わってしまうのか?

と暗い気持ちに入りかけました。。。




そんな気持ちを察したのか,大鹿さんはセットアップしたばかりの自転車を外へ出してくれました。 不安な気持ちでベレーニョ改に乗りました。しかーし,僕の不安とは裏腹に,「ベレーニョ改」は,ぐいぐいと前に進みました。剛性が高いのか,すべての漕ぐ力が,前に出るような感じです。



僕が購入したのは,何の変哲もないシクロクロス向きの自転車です。ごく普通の自転車を購入したから,グレードアップしたときの違いを感じることができたのです。最後に残るのはフレームだけかも知れません。しかし僕は,クロモリの華奢だけれども,衝撃を良く吸収する素材が気に入っています。

インターバルの練習をしつつ,千曲川沿いに出かけました。ケイデンス(回転数)を100以上,1分間保ち続け,その後,70-80ぐらいでゆっくり流して4分間走行。再び激しく漕いで1分間。これを6セット繰り返して,ウンザリの気分で自宅に戻りました。今は峠が雪で埋まっています。平坦なところで負荷をかけなければ,春になったときに泣くことになります。

長野県に引っ越して生活環境がだいぶ変わりましたが,自転車も良いんじゃないの,と思うこの頃です。

2011-12-31

2011 走り納め

昨日,原稿も一段落ついたので,夜の新幹線にのって上田市に戻りました。会合に出席する体力がなくて申し訳ありませんでした。あいにく長野新幹線は,激混みでした。お土産を抱えた若者達でホームは溢れんばかりでした。きっと,久しぶりに故郷に戻るのでしょう。

「一年間,ご苦労様でした」

と,声をかけてあげたくなりました。君たちにのしかかる巨額な財政赤字(国民一人一人が,500万円を国に貸してあげればチャラになる)のことは,しばし忘れて,ゆっくりしてくださいね。僕も財政赤字のことは忘れて,自宅に帰って納豆を食べて寝ました。

朝起きて,昨日仕上がった原稿の修正をして(図はこれからです),それから「アンカーC9 "ベレーニョ改"」にのって,いつもの峠に向かいました。しかーし,峠は雪でおおわれていました。ビビリながら進んだのでタイムが思うように出ませんでしたが,転倒しないことを本日の目標にしました! 雪の上に自転車の轍が残ります。ロードバイクではなくマウンテンバイクで来るようなコースでした。雪の上には無数の動物の足跡がついています。当分の間,このコースは封印します。ところどころ,落石もありましたし。。。

のろのろと自転車を進めて,ようやく里山に到着しました。里山から平野部まではところどころ雪が残っていますが,それでも快調に走ることができました。帰ったあとブレーキやギアについた雪を落として,軽く掃除をしてから,共同温泉に向かいました。

ということで,今年最後のバイクランでした。気分は,寒かったです。




天狗山付近。ベレーニョ改と共に。
新雪の中をゆっくりすすむ
野倉の民家

2011-12-23

Northwave x iCLIC

久留島君の博士課程予備審査会が無事に終了しました。これから正式な手続きに入りますが,大きな山場を越えたことになります。ということで昨日は,東京駅にある紀伊国屋でスパークリングワイン,サンドイッチを買って長野新幹線に乗り込みました。久留島君の将来に乾杯!です。

しかし慣れないスパークリングワインを新幹線のなかで飲んだせいか,寝るときに悪寒がしてきました。ガバッと起きてホッカイロを貼りまくって寝ました。夜中にすごい汗で起きて,着替えてから,また寝ました。

朝起きて総説を2000文字書いてから,得意先?の自転車ショップ ベレーニョに出かけました。そして,自転車用シューズを買ったのです。僕の足に一番合ったのは,Northwaveというシューズでした。通常よりも3倍速そうな「赤」にしました。そんでもってペダルをTIME iCLICにしました。マスター曰く,このペダルは膝に優しいらしいです。シューズ裏にはペダルと連結するための金具クリートを固定するのですが,iCLIC用のクリートはがっしりしていて安心感があります。実はこの手のシューズを20年以上前に履いたことがあるのですが,もう全然違いましたね。今のプレートは,踵をひねるだけで簡単に外せるのですね。革紐のストラップを外し忘れ,信号待ちで立ちゴケしたはるか昔が懐かしく思い出されます。

ということで試乗会を兼ねて,別所温泉から野倉に向かうコースへ行きました。エネルギーロスもなく快適なロードでした。特にコーナーで漕ぐときに足がペダルからずれることがないので,これはいいなと思いました。まあしかし,タイム的には変わりませんでした(笑)。これまでは50キロを超えると膝が痛くなるのですが,もう少し距離を伸ばしたときにどうなるか?検証したいと思います。

身体が冷え冷えになったので,真田村の共同温泉 「十福の湯」に向かいました。たくさんのキャンドルが真冬の夜を照らしていました。サウナ>水シャワー>サウナ>水シャワー>露天風呂 みたいな感じでサッパリしました。上田市に引っ越してきて5ヶ月になりますが,これから本格的な冬に突入します。

追記: そういえば飛行機トラブルでシャルルドゴールにて24時間足止めを食らったときに,カンパニョーロのIさんと親しくなって,野毛あたりで飲んだことがありました。ベレーニョのマスターと話をしていたら,Iさんのことを知っており,世界は狭いと思いました。


















2011-12-07

Continental社のタイヤセットは良い感じです

先日の日曜日に上田市にある自転車屋さん「ベレーニョ」にてタイヤを交換しました。これまでのタイヤサイズは 700 X 32C という太めのタイヤをはいていたのですが,クロモリフレームのアンカーC9にも慣れてきたので,タイヤをContinental社 グランプリ アタック/フォースセットに交換しました。店長さんのお薦めなので迷わずこれに決めました。店長さん自身も,自転車競技に参加している好青年です。当然,お店に置かれているモノたちは信頼度が違います。また,マニアックな品揃えも気に入っております。


さてさて,このタイヤセットの面白いところは,フロントタイヤ幅が22 mmでリヤが24 mmと変則的なことであります。リヤはグリップ力重視で,少し幅があるのかと思います。全体的にタイヤ幅がかなり狭くなり,踏み込みの軽さがまったく違います。タイヤ表面が慣れるまでは,ゆっくり走りたいと思います。


僕の週末は,早朝に仕事を少しだけ入れて,午後11時頃から自転車に乗ります。自分で決めている30kmの周回コースまで自転車を漕いでいって,そこからタイムを測ってスタートします。これまでは漫然とトレーニングをしていたのですが,ペダルの回転数を意識するようになってからは,自転車もきついスポーツだなと認識するようになりました。山間部で75-80 rpmをコンスタントに維持するのは大変です。そこで立ち漕ぎをするのですが,今まではとてもバランスが悪く,かえって無駄に疲労するだけでした。しかしコアトレーニングを取り入れてからは,体の軸がぶれずに安定して前にすすめるようになりました。


ということで,朝と夜のストレッチ,それと最低でも約10分のコアトレーニングは毎日,行うように習慣づけしました。コアトレーニングによる体幹力アップは,全てのスポーツのパフォーマンスをあげると思いますが,これは自分で実感&実証していきたいと思います。


フロントは22 mmのタイヤです

全体的なフォルムがロードレーサーのようになって来ました

2011-11-20

バイクラン: Wahoo Bike Pack

この夏に長野県上田市に引っ越してきて,生活環境も大きく変わりました。基本的に週末は上田で過ごすようになりました。これまで週末はラボに行って,土日のどちらかはブラジリアン柔術で汗を流していました。上田に引っ越してきてからの,体力増強を図るべく,各種運動を検討してきました。

登山は楽しいのですが,これだと一日じゅう山に入るので,家族からクレームがきそうです。そこで,効果的に有酸素運動が可能なサイクリングを日常に取り入れることにしました。これまで,iPhoneのGPS機能で,バイクランのスピードや距離などを管理していたのですが,ケイデンス(一分間のペダル回転数)の情報も知りたくなりました。自転車では,一定回転数で走る方が効率が良いとされており,長距離を走りたくなったので,ケイデンスについても知りたくなりました。測定装置についてはガーミン社が有名ですが,iPhone 4Sを購入したのを契機に,ケイデンスもiPhoneで管理することにしました。そこでWahoo fitnessのBike Packというモデルを海外通販で取り寄せました。このキットには,Fisica Sensor Key,スピード+ケイデンスセンサー,頑丈なiPhoneケースが付属しています。 スピード+ケイデンスセンサーはANT+という無線通信規格に対応しており,これらの情報は,iPhoneケースに内蔵されたFisica Sensor Keyにひろわれ,iPhoneアプリに連動するしくみです。ANT+に対応するiPhoneアプリはたくさん出されております。

今回は女神岳周辺にてテストランを行いました。今回使用したiPhoneアプリは,LiveCyclingというソフトです。このソフトが優れているところは,スピード,ケイデンスが大きく美しく表示されるところです。ラン終了後はツイッター,フェイスブックで共有することも可能です。イチオシの機能はgpxファイルをメールにてエクスポート可能なところです。これによって,TrailRunnerのようなMacアプリでログを管理することが可能です。心拍数のモニター画面もついているので,ANT+対応の心拍数センサーをあとで取り付けることも可能です。ただしメインメニューについては変更できないので,次回のバージョンアップに期待します。

今まで愛用しているRunmeterは,メインメニューの切り替えが可能ですし,音声でスピード,高度,その他多くの情報(設定で変更可能)をアナウンスしてくれる機能があります。また,区間ごとの平均スピードもエクスポートでるので,情報量についてはこちらのソフトが秀でています。ただし,LiveCyclingはリアルタイムで表示される画面がとても綺麗なので,迷うところです。。。バックグラウンドでRunmeterを起動させておいて,音声のアナウンスはRunmeterで管理して,走行中の画面はLiveCyclingを表示させることが可能かも知れません。予備バッテリーが必要ですね。

今回はあいにくの雨模様で,峠の頂上は寒さで震えましたが,iPhoneをおさめたケースは完璧に乾いておりました。強い雨がケースをたたきつけましたが,ケイデンス,スピード情報は安定していました。

自転車の泥を落とした後,凍えた体をもとに戻すべく,真田にある日帰り温泉「十福の湯」に行きました。夕暮れに染まった梢からは,枯れ葉が小鳥のように舞い飛びながら,露天風呂に落ちてきます。「どうして僕はここにいるのだろうか?」という違和感に包まれる場合がありますが,長野の冬ごもりに備えていきたいと思います。
米国のWahooから通販で手に入れたBike Pack。これ一つさえあればケイデンスを測定可能。

ペダルに取り付けたケイデンスセンサー。これでクランクの回転数を測定する。

こちらはスピードセンサー。スポークに磁石をとりつけて,これを感知する。

かなり大きなiPhoneケース。3GSにも対応している。

iPhoneアプリのLiveCyclingのヒストリー画面


LiveCyclingは,gpxファイルを生成する。TrailRunnerで開いてみた。