カスタマイズの一例。「低電力モード」のボタンを追加 |
下図のようにコントロールセンターのカスタマイズは,「設定」>「コントロールセンター」>「コントロールをカスタマイズ」からおこないます。
ここでコントロールセンターに配置するボタンを変更することが可能です。
「設定」から「コントロールセンター」にはいる |
ここで,自分の好きな機能を取捨選択できる |
登山の際には「低電力モード」をデフォルトにして,GPSアプリによる電力消費を極力抑えているのですが,今までは設定から呼び出さなければならず億劫でした。
今回の iOS のバージョンアップで,コントロールセンターから呼び出せるようになったので,とても便利です。
山では「フライトモード」「低電力モード」の2セットで電力消費を抑えています。「フライトモード」をオンにしても GPS アプリは正常に動作します(全部のアプリを試したわけではないけれど)。
iPhone 8 はみちびきにも対応しており,また,防水機能も万全です。最強の山岳スマホだと思っております。GPS アプリを入れても重くなるワケでもないので,道迷いになる前に,使いこなしておいたほうが良いと思います。
追記:
- スントのGPSウオッチ,トラバースアルファについてはコチラです。
- iPhoneのGPS機能についてはコチラです。