注)その後,Mac にダイレクトに接続すると安定に取り込まれることが解りました。トラブっている方は USB ポートを介さないで,直接,接続することをオススメします。
そこでオプションとして,iPhone アプリの Capture で取り込む方法を選択しました。この Capture アプリを使って GoPro の各種設定を行うことが可能であり,また,GoPro を遠隔操作して Capture アプリから写真を撮ることも可能です。GoProを購入したら,Capture もインストールしておいたほうが良いです。
Capture を使うためには,GoPro と Capture を Wifi 環境でペアリングする必要があります。ペアリングの設定方法は,GoPro 公式HPに記載されております。
公式HPより引用 |
そうすると,GoPro に保存されている画像を一覧することができます。ここでは 1 枚の画像しか写っておりませんが,実際には何十枚もの画像や動画がここに表示されていると思います。そこで,いっぺんに取り込む方法を説明しましょう。そのためには,下図の右上のチェックボックスをクリックします。
実際には画像がずらーっと並んでいます。それをタップすると,下図のように選択された写真にチェックボックスがつきます。次々とタップすることで,複数枚の画像をいっぺんに取り込むことが可能です。また,赤丸で囲んだダウンロードボタンをおすと,iPhone のカメラロールに取り込まれます。ゴミ箱を選択することで,GoPro の SD カードに保存されている画像の削除ができます。
【まとめ】
コンピュータに直接取り込む場合は,USB ケーブルを使って接続するのですが,GoPro HERO5 の USB ポートは開けにくいです。なので上記方法で取り込んだほうがスマートだと思います。また,iPhone と Macを iCloud で同期することでクラウドを介して Mac に取り込むことが可能です。
この方法は,GoPro HERO5 で撮った画像を旅先で SNS にアップするときにも使えます。スマホとの連携機能も GoPro は充実しておりますので,実際の使用が楽しみです。
コンピュータに直接取り込む場合は,USB ケーブルを使って接続するのですが,GoPro HERO5 の USB ポートは開けにくいです。なので上記方法で取り込んだほうがスマートだと思います。また,iPhone と Macを iCloud で同期することでクラウドを介して Mac に取り込むことが可能です。
この方法は,GoPro HERO5 で撮った画像を旅先で SNS にアップするときにも使えます。スマホとの連携機能も GoPro は充実しておりますので,実際の使用が楽しみです。