GoPro HERO5 Black とアクセサリー一式 |
そこで,超軽量,防水,そして普段はソロハイクなので,広角で自撮り向きなものを探しておりました。結論として,GoPro HERO5 Black を購入しました。
当初はアクションカメラに数万つぎ込んで良いのか?と悩みました。画質的には中華製でも近いのがあるんじゃないかと,,,皆さんもきっと同じように考えただろうと思います(笑)
まだ山では使っていないのですが,本機を購入してよかったと思います。
1. 4 K ビデオ,12 MPの写真がバースト,タイムラプス各モードで撮影可能。
2. ハウジング無しで10 m 防水。
3. 液晶画面がついているので,画像はその場で確認可能。
4. 電子式手ブレ補正が導入されている。
5. GPS 機能がついているので写真や映像場所の確認が可能。
僕も含めて,多くの皆さんはこういったスペックで GoPro HERO5 Black に絞り込んできたと思います。しかし実際に購入してみて,音声認識によるコマンド (ボイスコントロールコマンド) が物凄く便利だということが解りました。
最初は声にだして写真を撮るのはどうか,,,と躊躇しましたが,慣れてくるとボタンを押して写真を撮るのが億劫にさえなります。
最初は声にだして写真を撮るのはどうか,,,と躊躇しましたが,慣れてくるとボタンを押して写真を撮るのが億劫にさえなります。
たとえば,「GoPro 写真」と声に出して命令すると,写真を1枚撮ります。自撮り棒での撮影のときに重宝しそうです。現在,下記のアクションコマンドを使用することが可能です。
【アクションコマンド】
- GoPro ビデオスタート: ビデオ撮影を開始する
- GoPro ハイライト: 撮影中に HiLight タグを追加する
- GoPro ビデオストップ: ビデオ撮影を停止
- GoPro 写真: シングル撮影
- GoPro 連写: 連写を撮影
- GoPro タイムラプススタート: タイム ラプス (コマ撮り) の撮影を開 始する
- GoPro タイムラプスストップ : タイム ラプス (コマ撮り) の撮影を停 止する
- GoPro 電源オフ: カメラの電源をオフにします
この音声認識はかなり優秀なので,使わない手はありません。
【何を揃えるべきか,,,】
さてさて本体は届きましたが,次に何を揃えていけば良いのでしょうか?
とりあえず僕は下記の製品を購入しました。
とりあえず僕は下記の製品を購入しました。
1. GoPro HERO5 Black 本体: 重さはバッテリーとSDカードを合わせて 119 g 。三脚や自撮り棒に取り付けるためのハウジング (本体に同梱されてます) は 26 g となります。
4. MIBOTE GoPro HERO5 フィルム 反射防止 液晶保護フィルム: 液晶保護フィルムのほかにカメラレンズのフードが付属します。お買い得です。
5. MIBOTE GoPro対応アクセサり 3 Way 自撮りスティック: GoPro 純正は高価なのでコレにしました。ハンドル部分に三脚が内蔵されていて便利です。重さは 182 g 。
6. Anker PowerLine + USB-C ケーブル: 以前,iPhoneを充電するためのケーブルが断線し冬の八ヶ岳で難儀したことがあります。ケブラー素材を利用した高耐久のケーブルです。重さは 32 g。
【まとめ】
アクションカメラは多々ありますが,GoPro HERO5 Black はボイスコントロールコマンド,手ブレ補正,4 K 動画とテンコ盛りです。また,単体で 10 m 防水という機能も沢登り対応?で良いかもしれません。
上記のトータルの重さは 422 g で,コンデジの重さとほぼ同じになってしまいました。まあしかし全てコミコミなので,これで良しとします。
GoProの環境も揃ったし,あと,必要なのは絶景です!
2. SANDISK 64GB microSDXC: GoProには推奨するメモリーカードがありますので必ずHPで確認してくださいね。
3. GoPro ウェアラブルカメラ用充電器 デュアル バッテリー チャージャー + バッテリー HERO5 Black 対応: 2つのバッテリーを同時に充電可能です。重さは 63 g。
3. GoPro ウェアラブルカメラ用充電器 デュアル バッテリー チャージャー + バッテリー HERO5 Black 対応: 2つのバッテリーを同時に充電可能です。重さは 63 g。
ゴープロ 2016-10-03
4. MIBOTE GoPro HERO5 フィルム 反射防止 液晶保護フィルム: 液晶保護フィルムのほかにカメラレンズのフードが付属します。お買い得です。
5. MIBOTE GoPro対応アクセサり 3 Way 自撮りスティック: GoPro 純正は高価なのでコレにしました。ハンドル部分に三脚が内蔵されていて便利です。重さは 182 g 。
6. Anker PowerLine + USB-C ケーブル: 以前,iPhoneを充電するためのケーブルが断線し冬の八ヶ岳で難儀したことがあります。ケブラー素材を利用した高耐久のケーブルです。重さは 32 g。
【まとめ】
アクションカメラは多々ありますが,GoPro HERO5 Black はボイスコントロールコマンド,手ブレ補正,4 K 動画とテンコ盛りです。また,単体で 10 m 防水という機能も沢登り対応?で良いかもしれません。
上記のトータルの重さは 422 g で,コンデジの重さとほぼ同じになってしまいました。まあしかし全てコミコミなので,これで良しとします。
GoProの環境も揃ったし,あと,必要なのは絶景です!