先日,時計についてアツく語りましたが,今回は時計バンドの話です。
今回の時計を購入するときに,NATO軍タイプのストラップがついたハミルトンも選択肢にあったのですが,結局,丈夫で正確無比なプロマスターを選びました。
まあしかし,NATO軍仕様の G10 正規ストラップも気になります。欠点はバンドが長いので,余った部分を折り返す必要があることです(自分では確認していませんがウエブ上に情報がありました)。
そこで,NATO軍の正規ストラップに似ていて,正規版よりも少し短めのバンドを2つ購入しました。ひとつは革製で,もう一方は,正規ストラップに限りなく近い黒のナイロン製です。
革製のほうは厚さ的にプロマスターに装着できないかと一瞬焦りましたが,何とか通すことができました。。。これに「革の達人」という蜜蝋系ワックスを塗って,バンドの色を少し深めにしました。いまの季節には,革製ストラップのほうが良いかもしれませんね。
そして,夏が近くなったら付属のチタン製バンドか,購入したNATO軍タイプの黒いナイロンバンドをつけたいと思います。
バンドを変えるだけで時計の印象はガラリと変わりますね。
時計屋さんのブログみたいになってきたので,このへんで(笑)