2012-10-12

晩秋の行事

今週は珍しく,ジムにも通わず,大人しくラボの居室に篭っています。

科研費申請の季節が,今年もやってきました。

ラボについてコーヒーを淹れてから,48分のタイマーを起動して,仕事をします。ベルがなって12分のタイマーを起動して,ベランダに出てストレッチをしたり,フェイスブックを眺めたり,リフレッシュします。また48分のタイマーを。。。

11時までに3ターンの集中する時間を作って,最優先事項を午前中に終わらせます。職員食堂は11時から開くので,速攻で食べに行きます。すこし遅れると,長い列に並ぶことになります。

午後も午前中ぐらい集中できると良いのですが,集中できるのは精々2ターンですね。それ以降は,FMラジオを低く鳴らしながら,メールの返信を出したり,イラレで作画したり,なるべくリラックスしつつ,雑用をこなすようにしています。最近はぐわーっとやるのではなく,淡々と仕事に向かい,ターン制で終わらせるようにしています。

*****

来週は,北海道にて第34回内藤カンファレンスが開催されます。今回のテーマは「感染・炎症・免疫」です。僕と桑江講師が発表します。科研費申請の合間に,こちらの英語でのプレゼンも整える必要があります。

ちょっと忙しいなあと思った時に,こちらの度量を試すかのように,12月に福岡で開催される分子生物学会のワークショップ企画案の締め切りがふってきました。イケメンの高岡晃教先生(北海道大学・遺伝子病制御研究所)と企画しています。分生に出席される先生方は,楽しみにして下さいね。

12月には感染症関連の本の締め切りも迫っています。年の暮れは,やはり忙しいですね。