さて,年会の運営方法が大きく変わったようです。プログラムを見ると,会場には十分にwifiが張り巡らされていて,iPadやPCなどで「マイスケジュール」(聞きたいセッションを保存)を確認することが可能です。また,マップ機能で,ポスターセッションでも迷子にならずに目的地までいけそうです。スケジュールに入れたポスターは,マップ上に赤いドットで表示されますので,これも超便利です。要旨もオンラインで閲覧できるので,ほんとうにiPadだけで乗り切れるかもしれません。
あと「いいね」システム。
下の図ではちょっと見にくいのですが,誰が自分たちの発表に「いいね」をしたのか,わかるようになっています。この「いいね」システムには異論をとなえる方もいるでしょうが,学会が新たなシステムを構築していく意気込みを感じました。
ということで大会当日は,ipad miniを片手に会場を駆け巡りたいと思います。
そこでDropboxに各種資料を入れておいて,必要な場合には,GoodReaderにて閲覧できるようにしてみました。↓
あとは会員のキャパシティにあったwifiを構築できているか?ですが,分生には各種異能集団がおりますので,大丈夫でしょう。。。念の為に,スピードがそんなにでないLTEの無線ルーターを持参します。
Scrivenerで原稿書きを行なっているので,11インチのMacBook airも持参します。重量はiPad miniとあわせて2キロぐらいでしょうか。昔に比べると,随分,軽量になったと思います。さらにiPad miniのバッテリーは意外ともつので,重宝しています。しかし,これ以上の重さは勘弁なので,MacBook air 11インチを使い続けることになりそうです。
それでは,少しだけ未来の分生に,参加してみます。
Dropboxに入れておいたほとんどのファイルは,GoodReaderで閲覧可能です。 |
自分の発表の「いいね」状況 |
自分のお気に入りのセッションを保存できます。 |